2017年
去年結局登録だけして全く更新していなかった。
ブログにしろなんにしろ、続けるのが本当に苦手だなぁと感じる今日このごろ。
今年はなるべく書き方を気にせず、メモ程度でもいいから技術的なことを書いていきたい。
さて、さっそく新年早々へーってなったことを。
最近自分のコーディング力調べも兼ねて、CodeIQやpaizaのスキルチェックをやっている。
言語はJavascript。
それでCodeIQの方で問題を解こうとしたら、言語選択の欄のJavascriptにrhintoとspidermonkeyと書いてあった。
どっちにしろJavascriptでしょと思っていつも自分が書いているとおりに出力を
console.log("aa")
と書いて提出前チェック。
error code:12
prog.js:10:5 ReferenceError: console is not defined
実行エラーです。 ソースコードに不備があります。
????
調べてみると、Rhinoというのはこんな感じらしい。
で、SpiderMonkeyはこんな感じ。
へーーーー!!!!
Javascriptは普段Ecripseでやっているもので全く知らなかった・・・
で、今回はRhinoで提出しようとしたのだけど、Rhinoの標準出力はconsole.logじゃないらしい。
× console.log("aa")
○ java.lang.System.out.println("aa")
だそうな。
一つ勉強になりました。
JOueryとは
ひとまず現在使っている技術の基本的な事。
1.JOueryとは
・Javascriptのライブラリ(複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりに簡素化したもの)の一種
・素のJavascriptだと何行も書かなければいけないコードも、JQueryを使うとより少ない行数で書ける
とりあえず、リッチUI(=見栄えとか操作性の良いWEBアプリケーション)が少ない行数のコードで書けるのがJQueryの特徴ってところでしょうか。
少ない行数で書けると何が良いのかというと、ソースコードが読みやすくなる(=可読性が上がる)ってことだと思います。
なお、1.X系と2.X系がありますが、2.X系はIE6、7、8はサポートされていないらしいです。
今の現場はChromeでの要件なので2.Xを使ってます。
JQueryの構文?リファレンスは結構解説が出回っているので、
分からない時はすぐぐぐるようにしてます。
以下はちょっと古いけど、読みやすいので重宝してます。
(できるだけ英語のリファレンス読んだほうが良いのは分かってるんだけどね…)